Paste Image Plus|WordPress の画像コピペ! 貼り付けと同時に SEO に強いファイル名と ALT 入力を完結させる最速ワークフロー

その画像コピペ、もっと「効率的」にしませんか?
Classic(ビジュアル/コード)/ Gutenberg(ブロック)すべてのエディタに対応。
貼り付け→名前入力→ALT→挿入までワンフロー。
軽量・安全・日本語完全対応の画像コピペ補助プラグイン。
ブログ書きはコピペをよく使う。
でも——
Classic エディターでは画像が貼り付けできない。
Gutenberg はコピペできても、名前を付けられない。
そんな「どっちも惜しい」不便を Paste Image Plus が解決します。
こんな不便、ありませんか?
「画像を貼り付ける」ただそれだけなのに──
- クラシックエディタで画像のコピペができない
- ブロックエディタは貼り付けできるが、任意のファイル名が付けられない
- ALT の入れ忘れでアクセシビリティ/SEO に不安が残る
- 画像の表示設定(サイズ/配置/リンク)が投稿ごとにバラつく
- WP Multibyte Patchが有効だと、日本語ファイル名が勝手に英数字に変換されてしまう
ちょっとしたことが積み重なって、毎日の更新が面倒になる。
Paste Image Plus ですべて解決します。
超軽量、設定不要。インストールするだけでクラシックでも Gutenberg でも、画像をコピペ→命名→ALT→挿入まで一直線。クラシックは「標準メディアクエリ」から挿入でき、表示設定もいつもどおり。
- 貼り付け時に任意命名:SEO に有効なファイル名を、画像を貼り付ける瞬間に設定できます。
- ALT プロンプト:ALT テキストの入力を促し、アクセシビリティ対応の漏れを防ぎます(スキップ可)。
- Classic エディタ対応:標準のメディア画面が自動で開くため、いつも通りの UI でサイズや配置を指定して挿入できます。
- Gutenberg 補完:画像ブロックを自動で挿入しつつ、ファイル名と ALT を付与します。
- 軽量・安全設計:管理画面でのみ動作し、サイトの表示速度に影響はありません。
価格:5,000 円 – 買い切り、 1 年間のサポート/バージョンアップ権付き
延長サポートは販売価格の 50%です。(2,500 円/年・任意)
このプラグインを有効化するだけで、 WP Multibyte Patch のファイル名変換機能だけをサイト全体で自動的に無効化。ペーストした画像はもちろん、 WordPress 標準のメディアアップローダーからアップした画像も、日本語ファイル名がそのまま使えます。
たった 1 ステップで画像管理は“上質”なワークフローへ
一度使えば、もう「メディアを追加」ボタンには戻れません!
クラシックエディタでの画像ペースト実行でファイル名を付けます。
次は ALT 属性の記入です。
名前を付けたあとは、メディアクエリが開きますので、通常どおり配置します。
ブロックエディタでもファイル名指定できます。
通常のコピペと何が違う?(フローの比較)
Classic エディタ
標準フロー
- テキスト/ビジュアルともに、画像の貼り付けができない
Paste Image Plus 導入
- 貼り付け検知→ファイル名入力→ALT 入力
- その名前で即アップロード
- 標準メディアクエリが開き、アップした画像が選択済み(サイズ/配置/リンクをいつも通り指定して「挿入」)
Gutenberg エディタ
標準フロー
- 画像を貼り付けると、その場でメディアに自動登録される
- ファイル名は汎用名(例:image.png / pasted-image.png など)で保存され、変更できない
- 貼り付け時に任意のファイル名や ALT を入力する UI はない(必要なら後から個別編集)
Paste Image Plus 導入
- 貼り付け検知→すぐにファイル名入力ダイアログ(拡張子は自動)
- 続けてALT 入力(任意・スキップ可)
- 指定した名前で即アップロードし、画像ブロックを自動挿入(className 付与可)
このフローが「勝手に」走る=痒い所に手が届く
- 未ファイル化の瞬間に命名できるので、後からのリネームや差し替えが不要
- ALT の入れ忘れを貼り付け時に促すことで、アクセシビリティ/SEO の抜け漏れを防止
- Classic は標準メディアクエリに統合され、表示設定のブレを解消
【ボーナス機能】 WP Multibyte Patch の「ファイル名問題」を完全解決
多くの日本人ユーザーを悩ませる、 WP Multibyte Patch のファイル名自動変換。有効化すると、日本語ファイル名が意図せずランダムな英数字に変換されてしまいます。これを解決するには、サーバー上の設定ファイルを直接編集する必要がありました。
Paste Image Plus はこの問題をインストールするだけで解決します。
仕様メモ
- 重複名:同名ファイルが既にある場合、 WordPress の仕様で
-1
などの連番が自動付与される - 拡張子:クリップボードの MIME から自動判定(例:PNG の貼り付けは
.png
) - ALT/タイトル:アップ直後にメディアの
alt_text
/ タイトルへ即反映(表示の遅延対策済み) - 対象データ:クリップボードの画像データが対象(ファイルの「コピー」やパス文字列は対象外)
- 権限:画像アップロード権限(
upload_files
)が必要 - 環境:管理画面内で動作、 REST + Nonce + 同一オリジン
技術情報
取扱説明書はこちらを参照ください。
Paste Image Plus 操作マニュアル
動作環境
- WordPress 6.0 以上
- PHP 7.4 以上
- REST API が必須
更新履歴
v1.0.0 (2025-10-9)
- 正式リリース
- Classic/TinyMCE/Gutenberg 統合対応
- アップロード時のファイル名/ALT 入力・サニタイズ機能を実装
- TinyMCE 直挿入モードにおける alt 属性エスケープ処理を強化
有料版での提供について
当プラグインはプロフェッショナルな環境での安定運用と継続的なサポートを保証するため、有償販売に限定しております。
- 実務で安心して使えるよう、プロ用途に限定して販売
- 適正価格による販売とサポートの継続を保証
- 購入後のアップデート・機能追加にも対応可能
購入とサポートについて
決済完了後、購入者には以下のダウンロード情報がメールにて提供されます。
- 最新版のプラグインファイル
- 購入後 1 年間のアップデート提供
導入支援・カスタマイズ対応が必要な場合はオプションとして承りますので、お問い合わせください。
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